胸焼け 食事 対処 症状 解消法

胸焼けの症状や食事、対処、解消法などについて解説していきましょう。

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食べ過ぎなどによって起こる胸焼け。
これは胸の辺りが焼けるようなチリチリとした痛み、違和感、重苦しい状態を指します。
この状態になってしまうととても不快な症状ですので早く治したい!

 

当サイト「胸焼け解消ナビ」では詳しく解説していますので別のページもご覧ください!
まずは基本的な知識からお話していきましょう。

 

【胸焼けとは!?】
胃酸が多く分泌され胃酸が逆流することによって食道が刺激されて起こるものです。
主に食後に起こることが多く、逆流性食道炎などを発症している場合には空腹時にも起こる可能性があります。
通常であれば胃の中の内容物は逆流しないように弁のような仕組みになっているのですが下記の原因などによって弁の働きが低下することによって逆流してしまいます。

 

【どんな感じ?】
上述したように胸がチリチリとした痛みというのが通常の表現ですが人によって定義は異なっていることがあります。
みぞおちの辺りが熱くなる、ムカムカする、胸が熱くなるような感じなど基本的に胸の辺りに起こる症状です。

 

【胃もたれとは違う!?】
胃もたれというのは食べ物が胃の中に停滞することによって起こるものです。
同じようなことがきっかけとなって起こるものですが異なるものです。
しかし逆流性食道炎などの病気を発症している場合には同時に起こることもあります。

 

【起こる原因】
基本的に胃酸が多く分泌されることによって起こります。
これは胃を刺激することによって起こりますので以下のことが考えられます。

 

1 早食い、ドカ食い
2 香辛料などの刺激の強い食べ物
3 食べ過ぎ、飲み過ぎ
4 油物が多い食事
5 酸性の食品
6 加齢
7 腹部を強く圧迫
8 食後の姿勢

 

おおよそこれらのことが原因となって起こります。
食べ物がきっかけとなって起こる場合がほとんどです。
それ以外に関して説明していきましょう。

 

「加齢」
年齢とともに下部食道括約筋の筋肉が衰えることによって逆流しやすくなります。

 

「腹部圧迫」
ベルトなどによってお腹をきつく締めて圧迫していると胃が圧迫され胃酸が逆流しやすくなります。
これは肥満によっても圧迫しやすくなってしまいます。
また前かがみで仕事をする人、腹部に力を入れて仕事をする人は起こりやすいと言えます。

 

「食べ方」
早食いやドカ食いをするとどうしても食べ過ぎてしまいがちです。
そのため胃が刺激され胃酸過多になりやすい状況が作られます。

 

暴飲暴食や不規則な食事などによって起こることがほとんどです。
食べ物も大切ですが食べる量、時間なども影響することがあります。

 

【起こしやすい食べ物】
上述したように食事の内容や食べ方によっても起こることがあります。

 

タンパク質、脂肪分の多いもの…豚肉、牛肉、ベーコン、揚げ物、イカ、タコ
糖分が多いもの…チョコレート、ケーキ、あんこなどの甘いもの
刺激が強いもの…香辛料など
食物繊維が多いもの…たけのこ、ゴボウ、レンコンなど
酸性のもの…柑橘類、酢など

 

このほかにもアルコールやタバコ、カフェインなども影響して起こる場合があります。
また冷たすぎるものや熱すぎるものでも起こる可能性があります。

 

【胸焼けを予防・解消する食べ物】
「牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品」
乳製品は胃や食道の粘膜を保護する働きがあります。
胃が荒れにくくする効果も期待できます。
牛乳を飲む場合には冷やし過ぎているものは胃を刺激してしまいますので常温に近い温度で飲むようにしましょう。

 

「大根に含まれるジアスターゼ」
大根、山芋、かぶなどに含まれているジアスターゼには胃の働きを活発にし炭水化物の消化を促します。
胸焼け、胃もたれに効果があります。

 

「キャベツ、ブロッコリーなどのビタミンU」
胃の粘膜を保護、修復する働きのあるビタミンUを摂ることによって解消する効果が期待できます。
しかしビタミンUは水溶性で水に溶けますので生で食べるようにしましょう。

 

これらの栄養を意識しながら消化の良い食べ物を食べることによって予防することにつながります。

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【食べ方】
・ゆっくり食べる
・よく噛んで食べる
・腹八分目に抑える
・規則的な時間に食べる

 

これらのことに気を付けることによって胸焼けを防ぐことが出来るだけなく胃腸の不調を防ぐことにもつながります。
また肥満を予防し健康的な身体を作れます。

 

【解消法】
胃腸の不調になっている場合にはまずは食べ物に注意することが大切です。
それでも胸焼けが起きてしまった場合の解消法を紹介しましょう。

 

「唾液を出す」
唾液を出すことによって食道を洗浄します。
これを行うにはガムや梅干しを食べることによって唾液の分泌を促します。
食後にガムなどで唾液を出しましょう。

 

「正しい姿勢を保つ」
前かがみの状態や横になることは胃の内容物が逆流することを手助けしてしまいます。
これは食道よりも胃が高くなってしまったり、横になることによって胃と食道が水平になってしまいます。
そのため背筋を伸ばして座ることが大切です。
しかし気分が悪くなったりした場合には横になる方が安全です。
横になる場合には上半身を高くして横になりましょう。

 

「お腹に力を入れない」
お腹に力が入ってしまったり、ベルトなどで圧迫してしまうと胃が圧迫されますので逆流しやすくなります。
また肥満の場合にも同様に胃を圧迫してしまいます。
ベルトを緩めたり、お腹を圧迫しないような体勢を取ることも必要です。

 

「ツボを刺激しましょう」
手にある胃腸点(いちょうてん)、内関(ないかん)、頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)、みぞおちの上部にある巨闕(こけつ)中かん、鎖骨にある気舎(きしゃ)などは胸焼けに効果があると言われているツボです。

 

「ストレスを発散する」
ストレスがきっかけとなることがあります。
これは自律神経が乱れることによって胃腸に影響を及ぼしています。
胃腸のバランスが崩れ、胃酸が多く分泌してしまうことによって胃酸過多になってしまいます。

 

「市販薬を使用する、または病院へ行く」
市販薬の使用する場合の注意点は下記へと記載します。
病院へ行くのが一番安全に対処することが出来ます。
何科と迷った場合には消化器内科、もしくは内科、胃腸科が専門になります。

 

【市販薬を使用する注意点】
胃腸薬というのはさまざまな種類があります。
基本的にはドラッグストアで薬を購入する際は薬剤師へと相談することが大切です。
胸焼けの薬は胃酸を抑えることを目的として使用します。
胃酸抑制剤、もしくは胃粘膜修復・保護剤などを使用して処置を行います。
万が一わからない場合には総合胃腸薬を使用するといいかもしれません。
用法用量を正しく守って服用するようにしましょう。

 

【考えられる病気】
まず挙げられるのは逆流性食道炎、十二指腸潰瘍、胃潰瘍、胃炎などが挙げられます。
空腹時なども慢性的に続いている場合には病院へ行き検査を受けましょう。

 

【まとめ】
日本の食文化はどんどん欧米化しています。
その中でも飽食の時代へと突入していますので食べ物に困ることは少ないと言えます。
そのため食べ過ぎてしまうことによってさまざまなリスクが上がります。
胸焼けもそのひとつです。
早食い、ドカ食いを避けることによって咀嚼回数を増やすだけでも胃腸への負担は軽くなります。
胸焼けでお悩みの人は多くなってきています。
そんな時に当サイトがお役に立てれば光栄です。

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